明けましておめでとうございます。

昨年 2015年は学生や若いプレーヤー達とのコラボレーションに力を入れ、またその意味深さを考えさせられた年でもありました。

レッスンでダメ出しなんかしてるより、「一緒に音楽作ろうよ!」という働きかけがどれだけ有効に彼らを引き上げる効果があるかを思い知った気がします。
今年 2016年は、3月4日にアンサンブルノマド 第55回定期演奏会、そして続く5月8日の第56回定期演奏会では、ノマドでは初めてとなる「メンバーによるプロデュース」でプログラミングやアレンジを含む演奏会の制作を、木ノ脇が総合的に務めることになっています。
自分の中で特別な位置付けをしているアンサンブルノマドのプロデュースということで緊張していますが、非常に楽しみでもあります。
どうぞお楽しみに!!!

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